桜うづまき酒造株式会社
代表銘柄 / 桜うづまき(さくらうずまき)
国津比古命神社の宮司を起源に持つ篠原家が酒造業を始めたのが、明治維新間もない明治4年(1871年)。昭和26年には現社名である「桜うづまき酒造」とし、現在に至ります。「桜うづまき」という酒銘は、所有していた「八竹山」が桜の名所であったことに由来します。
桜うづまき酒造では「酒は天と地と人の恵みによりできあがる」という信念を大切にしています。天とは水のこと、地とはお米のこと、人とは蔵人のこと。その言葉通り、仕込み水は高縄山の伏流水である地下水を使用し、原料米もほとんどが愛媛県産、特に地元北条産を使用。与えられた環境に感謝の気持ちを忘れず、酒造りに励んでいます。
蔵元概要
名 称 | 桜うづまき酒造株式会社 |
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創 業 | 明治4年(1871年) |
TEL | 089-992-1011 |
所在地 | 〒799-2424 愛媛県松山市八反地甲71 |
蔵元見学 | 可(1週間前までに事前連絡必要有り) |